ブラック・アンド・デッカー「カーポリッシャーヘッド」でDIYコーティングした

たまにはきれいに。

2年ぶりの「ちゃんと」コーティング

2年前にシランガードをかけて以来、ちゃんとしたコーティングをせずに月日が経ってしまいました…。

upgti.hatenablog.com

今回はブラック・アンド・デッカーから発売されたばかりのカーポリッシャーヘッドを使ってコーティング作業をしていこうと思います。

ブラックアンドデッカー マルチツール用カーポリッシャーヘッド EBP183 【日本正規代理店品・保証付き】

ブラック・アンド・デッカー「カーポリッシャーヘッド」

ブラック・アンド・デッカーのmultiEvoシリーズのアタッチメントの一つで、普段は電動ドライバとして使いつつ、ポリッシャーとしても使えるようになるというわけです。

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もともと充電式でワイアレスなmultiEvoなので、ポリッシャーもワイアレスで使えて、かなり取り回しが良さそうです。

今回のコーティング

ゴールデンウィークの隙間時間でコーティングをしました。工程は2日間で施工してみました。

Day1

洗車してコンパウンドで古いコーティングを落としていきます。

3M コンパウンド 仕上げ用 ハード・2 270gチューブ ねり状 5973

コンパウンドは3Mのハード2。これを使ってポリッシャーで磨いていきます。

↑これがコンパウンドで磨く前。

↑コンパウンドで磨くと、親水性っぽ感じで水弾きが悪くなって、コーティングが落ちている事がわかります。Day1はここまで。

Day2

再度洗車して、いつもどおりシランガードでコーティングをしていきます。

ウィルソン(WILLSON) コーテイング剤 シランガード 小型車用 01276 [HTRC3]

今回も小型車用を買いましたが、半分以上残りました（笑）

こんな感じでテッカテカに。

その後、雨に降られたが…

コーティングをすると図らずも雨が降る。なんなんでしょう。

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ただ、この水弾き。気持ちがいいですね。

その後の洗車でも水がたたたーっと流れていく撥水具合。やっぱりシランガード最高ですねぇ。

そういえば、カーポリッシャーはどう？

使い勝手は可もなく不可もなく、普通に使える感じ。ワイアレスなので、やっぱり取り回しは最高でした。アタッチメントなので意外とコンパクトで、実はポリッシャー単体より収納に困らないかもしれません。

が、気になったポイントが2つ。

そもそも高い

アタッチメントで8000円程度。下手すれば、単品のポリッシャーが買えてしまいそうです…。まぁ、そこはブラック・アンド・デッカー教のお布施と考えておきます。

バッテリーの持ちが微妙

バッテリーがヘタっているのかもしれませんが、ポリッシャーとして使っていると、工程の半分以上が終わったタイミングでバッテリー切れに…。

予め予備の充電済みバッテリーを用意していたので、そちらに交換していたので問題はありませんでしたが、意外とバッテリー消費が激しいのかもしれないですね。予備バッテリーは必須かもです。

というわけで

手持ちのmultiEvoの資産を活用しながら、電動ドライバをポリッシャーとして使える「カーポリッシャーヘッド」でコーティング作業をやってみました。ネガティブなポイントも挙げましたが、アタッチメントを付け替えて色んな用途に使えるのは男のロマンですね（笑）